京都住まいのQ&A

 

 

 

不動産屋に相談するのって敷居が高いので不安なんですけど?

あなたは土地や不動産屋に対してこんな不安を抱えていませんか?


例えば
「良心的な不動産屋はどうやって選べば良いの?」
「この土地で本当に大丈夫?」
「もっと他にいい土地があるのではないか」
「情報誌やインターネットに出てこない土地はどうやって探せばいいの?」
「土地を価格だけで選んで問題ないだろうか」
「不動産屋に変な土地を売りつけられないかな?」
「この不動産屋は本当に信頼できるのだろうか?」
など、土地探しに関する不安は後を絶ちません。
土地探しは本当に大変だと思います。
しかし土地を買うか買わないか、最終的に判断するのはあなたです。
だからこそ、土地探しに必要な知識をしっかり身につけましょう。

土地購入は、家づくりの出発点です。
だからこそ最初の段階で失敗なんてしたくないですよね。
「いい土地をできるだけ安く買いたい」というのが本音ではないでしょうか。
しかし、不動産業界の仕組みを知っていなければ、あなたは「いい土地」に巡りあうことができないでしょう。
また、業界特有の慣習や仕組みが複雑であるため、専門知識を持たない人は不動産屋の言いなりになってしまうかもしれません。
だからまずは不動産業界の事を知っておいた方が良いと思います。

不動産屋は、土地を仲介するとその土地の売買金額の3.24%+64,800円を報酬として受け取ることになっています。
土地を売って欲しいと依頼された場合、買いたい人を不動産屋が見つければ、以下のような報酬をもらう仕組みになっています。

・土地の所有者から3.24%+64,800円
・土地の購入者から3.24%+64,800円

しかし、仮に他の不動産屋が買いたいと言う人を見つけてきた場合は、土地の所有者からだけの報酬になってしまいます。
だから不動産屋はできるだけ自分のところで購入者を見つけようとします。
土地を売って欲しいと依頼があった場合、まずは自分の顧客にその土地を紹介し、買い手が見つからない場合にその情報が表に出るようになります。
その事を踏まえると、人気の土地はすぐに買い手がついてしまうため、他の不動産屋さんに情報が行くことは中々無いということです。
だから、いい土地を手に入れたいならば、複数の不動産屋さんを定期的に訪問するべきなんです。

ただ注意点があります。
安くていい土地に見えたとしても、そこに家を建てる場合高くついてしまう事もあります。
造成費や外部給排水に費用が掛かってしまうなんて事は良くある話です。
また、後退制限があり、家を建てることに使える部分が少ない土地もあります。
もちろん京都にもそういった土地があるので注意しなくてはなりません。

 

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