みなさんの家にこんなチラシが届いたことはありませんか?
「高品質で特別仕様の注文住宅が、限定3棟坪38万円!」
新聞折込のチラシや住宅雑誌、分譲や内覧会の案内などで何度となく目にしたことがあると思います。
家を建てる時には
「限られている予算でできるだけ良い家を建てたい。」
「一生に一度の大きな買い物だから絶対に失敗したくない。」
と思ったことはありませんか?
家づくりは新しいマイホームを迎える期待感と、大きな買い物をするから失敗できないという不安やプレッシャーが入り乱れるものです。
実はどんなに予算が限られてても、良質でローコストな家を建てる方法を知れば、その夢は必ず実現できます。
ただ、建設業者はたくさんあるし、何を判断基準にしたら良いのか分からないと思われるかもしれません。
このコーナーにはそのためのノウハウがぎっしりと詰め込まれてます。
これは、本屋さんで売ってる住宅情報誌や建築の本の内容とはガラっと百八十度異なります。
なぜなら、みなさんが本当に知るべきなのは、誰も教えてくれない住宅業界のマル秘情報だからです。
このコラム読み終わった時、
◆ 良質でお値打ちな家を建てるポイント
◆ 自分にピッタリな工法
◆ 良心的な業者の特徴とその見分け方
◆ 業者の言いなりにならない理想の住まいづくり
◆ 限られた予算内でオーダーメイドの家を建てる方法
など、絶対に欠かせないノウハウが身に付けることができます
マイホームは人生をかけて大きなリスクを背負いながら購入します。
30年、35年という気の遠くなるほどの長いながい返済ローンを組むこともあるでしょう。
そのため、「マイホームを建てたけどちょっと気に入らないなぁ。」
と思っても手遅れで残念ながら買い換えることはできません。
当たり前と言えばそうかもしれませんが、家はふつうの買い物とスケールが違います。
だからこそ、誰もが期待と夢を抱きつつ、不安も同時に感じるのです。
このような不安はありませんか?
◆ そんなに長い間、ローンを払っていけるかしら?
◆ 安いけど本当に大丈夫?
◆ 間取りやプランで失敗しない?
◆ 建築材料は安全?
◆ 業者は本当に良い家を建ててくれる?
◆ 建築途中で業者が倒産することはない?
◆ そして何よりも欠陥住宅に当たってしまったらどうしよう。
真剣であればあるほど、上記のような不安は増すばかりでしょう。
家づくりに失敗した人たちを今まで何度となく見てきました。
その度にやりきれない悔しさを感じたり、暗い気持ちになってきました。
そして、このまま黙ってたら、この建築業界は決して良くはならないという思いが強くなりました。
建築について素人の方が何の判断基準もないまま、家を建てるのは非常に危険です。
少なくともこれを読んでくださっているみなさんだけでも避けてほしいのです。
そのために、家づくりのプロとして、伝えるべきことをこのコーナーに託して一生懸命書いています。
しっかりと伝わるよう、また、簡単に読んでもらえるように専門用語を避けてできるようにわかりやすい言葉にしました。
負債になる家ではなく、資産価値が高くなる家を。
家を建てて心から良かったと思えるように。
是非、注意深く読んで、お役立てください。
そして、『快適な住まい』で、『末永く楽しい生活』を送ってください。