京都住まいのQ&A

 

 

 

工務店を選ぶ際の「基準」があれば教えてほしいのですが?

工務店を選ぶ際の「判断基準」と「選択基準」についての10のポイントです。

1展示場だけ見て決めない。
建物以外の費用まで払わされるおそれがあります。

2見学会だけ見て決めない。
セミオーダー形式で選択肢が少なく、なかなか希望を聞き入れてもらえません。

3見積りを複数とらない。
正しい比較をするのが難しいです。

4自分を知っておく。
「なぜ」と問いかけることが大切です。

5自社施工で建築現場に近いところを選ぶ。
これはマイホームを建てた後も安心だからです。

6よく聞いてくれる企業を選ぶ。
あなたの幸せを第一に考える企業は良い家づくりをしてくれるはずです。

7普段の現場を見る。
現場が綺麗なところは仕事に忠実でしっかりしています。

8職人の質は大事
良い家を建ててもらえるかが懸かっています。

9社長と話す。
代表者の姿勢は仕事(家づくり)に表れます。

10家づくりが心から好きな人を選ぶ。
住む人の事を考えながら愛情を込めてつくる家は良い家になります。

以上がこれまでのポイントのまとめです。

ところで、私も工務店を営んでいます。
もちろん、これらの基準を常に意識しながら日々仕事に楽しく励んでいます。
特に「最高の家で幸せな生活を送って欲しい」という思いは誰にも負けません。
また「私の建てる家が一番だ」という自信もあります。
でも、それを判断できるのは、依頼者さんだけです。
私は自信を持ってこのお仕事をしているので、満足してもらえる立派な家を建てることができます。
「ここは私にお任せください」と言いたいのですがここはグッと我慢します。
建設業者を探すとき、今までお話してきた10個の判断基準と選択基準にあてはめながら、企業を選んでみてください。
その際は是非私の会社もいっしょに加えてご検討ください。
京都にはたくさんの不動産会社がありますが、その中で家づくりに携わるのは1社だけです。
妥協せずに納得いくまで業者選びをしてください。

みなさんが家づくりに成功してもらうことを願っています。
展示場や内覧会で夢見心地になってしまうこともあるかもしれません。
しかし、これまでお話してきたように家づくりは一時の気分で安易に決めるものではありません。
家は生涯かけがえのない場所であり、幸せの拠点でもあります。
しかし、失敗してしまうと取返しがつかず、家はただの箱と化してしまいます。
家づくりは家を建てることが目的ではなく、家を建てた後家族が毎日の生活を幸せに楽しむことが大切です。
ですから、売り込みや訪問営業を一切していません。
ゆっくりと冷静に検討する時間をとっていただき、
「本気で家づくりを進めたい」と思った時に全力でお手伝いしたいと考えているからです。
それで、もし今、お悩みのことなどがありましたらぜひお気軽にご相談ください。

サンプル

快適住まいのプロデューサー 落合隆治の「京都住まいの教習所」  【運営】株式会社D’far
〒606-0957 京都市左京区松ヶ崎小脇町1-5
TEL : 0120-58-4601 / FAX : 075-702-7572

プライバシーポリシーサイトマップ|Copyright c 2017 株式会社ディー・ファー. All rights reserved.