左京区・北区の家づくりで、
こんな困り事はありませんか?
京都 住まいの教習所 > こんな困り事ありませんか? > 冬寒い!夏暑い!を解消したい!
これから、マイホームを建てようと考えておられる方の中には、「新築」すれば、暖かい快適な家になる。と思っておられる方が多いのではないかと思います。でも、それは、間違いなんです!
例えば、完成住宅見学会を開催すると、賃貸にお住いの方だけでなく、家を新築して5年未満のご家族が来られることも多いのです。そして、みなさん、冬家が寒くてたまらない。暖房費が電気・ガス・灯油を含めて6万円以上も払っている。それでも寒い。何とかならないものだろうか?と、おっしゃるのです。
つまり、「冬でも暖かく快適に過ごすことができる」家をつくるためには、快適住宅のための5つの必須項目を満たす必要があるのです。それでは、ここで、その「低燃費で快適な家づくり」をするための方法について解説します。
低燃費で快適な家づくりをしよう!と思っているなら、快適住宅のための5つの必須項目を満たす必要があります。それは、真夏や真冬に快適に過ごすために必要となるアイテムに似ています。
よくお聞きするお住いに関する不満、「真夏にエアコンがぜんぜん効かない!」「夏のロフトなんて、暑くてとても居られない。」でも、真夏に“日傘”をさすように、屋根にダブル遮熱を採用することにより、真夏でも、屋外の日射を遮断します。
だから、一般的に最も暑くなりがちなロフトだって真夏でも快適空間!
「日傘」=夏の日射からお家を守る「屋根のダブル遮熱」
よくお聞きするお住いに関する不満の、「真冬の朝、家の中なのに息が白い!」「冬は、暖房をつけても暖まらないし、どこからともなく冷たい風が来るので寒い!」
でも、真冬でも“ダウンジャケット”を重ね着すれば、中にはTシャツ1枚でも大丈夫なように屋根・壁に高性能断熱材(ダブル断熱)を採用することにより、真冬でも、屋外の寒さの影響を室内に及ぼしません。また、気密性を高め、隙間風もシャットアウト!
真冬でも家の中では、Tシャツ1枚で過ごせます!
「ダウンジャケット」=真冬の寒さからお家を守る「高性能断熱材」
よくお聞きするお住いに関する不満の、「押し入れの中の湿気がすごくて、カビカビ!」「窓廻りの結露で枠や壁は傷んでくるし、カーテンや壁にカビが生えて困ってる!」
でも、気密しながら通気する“シルク”のように調湿効果を持つ“呼吸する自然素材”で仕上げた室内は、一年を通して快適な湿度を保ちます。
「自然素材の肌着」=
透湿性があり湿度調節できる「自然素材の内装仕上げ」
よくお聞きするお住いに関する不満の、「夏は、窓から熱気が冬は、窓から冷気が押し寄せてくる」そう。窓は、熱の逃げ道なんです。
でも、“マフラーや手袋”でしっかり逃げ道を防寒するように熱の出入り口となる窓を、高性能樹脂サッシ仕様とすることで、夏は、窓からの熱を、冬は、窓からの冷気の侵入を防ぎます。
「マフラーや手袋」=熱の出入りを防ぐ「高性能樹脂サッシ」
よくお聞きするお住いに関する不満の、「部屋は暖まっても足元が冷える」「夜中のトイレ時や朝起きた時に床がつめたくてつらい。」
でも、“足元の防寒対策”をしっかりするように、建物の足元である基礎をしっかり断熱し、すなわち建物全体を断熱する(ホールハウス断熱) を採用すれば、冬場でも、足元の冷えしらず。また、さらに、天然木のフローリングにより、冬の寒い朝でも、起きた時に足が冷たくありません。
「足元の防寒対策」=
底冷えからお家を守る「基礎断熱(ホールハウス断熱)」
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